HISTORY

順天堂大学硬式庭球部は、医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部の3学部で構成されています。順天堂の歴史は古く1838年に医学塾として開学、日本医学の発展を担ってきました。硬式庭球部は学是「仁」、理念「不断前進」をもとに、基本動作の徹底、目標達成を追及する姿勢、人材の育成を方針に掲げ1952年の創部から65年以上、医学・教育・スポーツ分野に多くの人材を輩出してまいりました。
過去の戦績としては全日本選手権、全日本学生、関東学生などでもトップクラスの結果を出しており、また医学部では男子について医科歯科リーグの上部校であり、かつ東日本医科学生総合体育大会(東医体)でも連覇を重ねていた歴史もあります。加えて、医療看護学部は看護リーグで5連覇を達成するという輝かしい実績を重ねています。

我が部の特徴は3学部の共通目標として関東大学テニスリーグでの勝利を目指しつつ、医学部は医科歯科リーグや東医体、医療看護学部は看護リーグと、それぞれの目標を持ち活動するユニークな部となっています。
キャンパスは医学部が東京都文京区、スポーツ健康科学部は千葉県印西市、看護学部は千葉県浦安市に位置し、練習場所は浦安市(医学部・看護学部)と、印西市(スポーツ健康科学部・医学部)となっています。
練習場所は分かれているものの週末の練習や合宿は合同で実施するなど学部を越えて互いに切磋琢磨しています。

田辺 正

名誉監督 
昭和48年 順天堂大学体育学部卒
<戦績>
1972年 毎日選手権大会 単複混合優勝
1972年 全日本学生室内選手権 単優勝
1973~74年 デ杯選手
1976年 全日本ローンコート選手権 単優勝

村松 正嗣

順庭会 副会長
昭和62年 順天堂大学 医学部卒 
村松医院(千葉県柏市) 院長  
<戦績>
全日本学生選手権4回出場(3回戦進出)
関東学生選手権本戦ベスト8  
卒業後  全日本ベテラン40歳以上優勝、50歳以上準優勝
      毎日トーナメント ベテランの部 40歳以上優勝
     2001年 世界医師テニス大会 個人戦 単準優勝

私は、順天堂大学入学後の6年間、医学部のみならず体育学部の仲間とも、ずっと練習を共にして、テニスに打ち込みました。
思い返せば、医学部の選手でも、全学のリーグ戦でプレーし、また個人戦でも関東学生や全日本学生でプレーすることができる環境が順天堂にはありました。私自身、そして3年後輩の家内も、その環境を存分に使わせて頂くことで、新しいチャレンジが可能となりました。また東日本医科学生体育大会でも2度の優勝を達成でき、医学部の良き仲間と巡り会えたことも私の財産の一つとなっています。忙しくとも、一つのことに集中し、工夫して信念を持ってやり抜けば道は開けるという学生時代の経験は、私のこれまでの仕事やテニス、考え方に大きな影響を与えていることは間違いありません。
現在は、開業医として地域医療への貢献を続けながら、余暇では、2度目の全日本ベテラン優勝目指して週末のテニスとトレーニングを継続しています。また、昨年(平成29年)プロに転向した長女(村松千裕)のテニス選手活動を静かにサポートすることも、現在の生きがいのひとつになっています。

村松(旧姓 石井) 千恵

平成2年 順天堂大学 医学部 卒
村松医院(千葉県柏市) 副院長

<戦績>
関東学生選手権シングルス優勝(医学部の学生では史上初)
全日本選手権本戦出場
国民体育大会 一般女子代表