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- 順天堂大学硬式庭球部とは
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監督・コーチ・OBの紹介
佐々木 洋二
スポーツ健康科学部 監督
平成4年 順天堂大学体育学部 卒 インターハイ、全日本学生出場 資格 JPTA、USPTAプロフェッショナル
スポーツ健康科学部は、「スポーツ」と「健康」をテーマとし将来教員、指導者、スポーツビジネス等に携わる人材を育成する学部です。硬式庭球部の目標は5学部共通の目標である関東リーグの優勝及び昇格ですが、スポーツ健康科学部はその中でも戦力の中核を担っています。 部の特徴としては、テニスの競技力、チーム力向上のために大学で学んだことを実践していること、また将来指導者になる人材も多いため人格形成も重要視していることです。 施設について、さくらキャンパス(千葉県印西市)にはインドアコート2面、アウトドアコート4面(人工クレー・ナイター完備/軟式庭球部と併用)と十分な環境が整っています。充実した学生生活をお送り頂くために万全のサポートを致しますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。よろしくお願い致します。
高橋 徹
コーチ
平成 6年 順天堂大学体育学部 卒 平成29年 同大学院 卒 全日本学生・全日本選手権出場 JOP最高位 シングルス42位 ダブルス23位 ATPポイント取得 資格 日本体育協会公認 上級指導員
テニスに必要な身体能力は?あなたの身体特性は?このようなテニスに必要な情報が授業の中で学べます。その情報は目標達成の道しるべとなってくれることでしょう。 自ら学び、自己成長の場が順天堂大学のテニスコートにはあります。 あなたの目標達成は私たちの喜びであり、あなたの成長は私たちの楽しみです。是非、順天堂大学のテニスコートでお会いしましょう!
猪俣 武範
医学部(男子)監督
順天堂大学医学部 卒
医学部では硬式テニス部 での部活動を通してリーダーシップとマネージメント能力の育成を目標にしています。順天堂大学医学部の特徴はスポーツ健康科学部や医療看護学部といった他学部と練習を共にすることで、多様性の理解と新たな刺激を得ることができます。医学部の選手でも順天堂大学の代表として関東リーグに出場することも可能です。医学部は東日本医科学生体育大会でも多くの優勝を誇る伝統校です。ぜひ順天堂大学医学部の硬式テニス 部で心身の成長を体験してください。
森川 大智
医学部(男子)監督
順天堂大学医学部 卒 順天堂大学浦安病院 整形外科 助教 日本スポーツ協会公認 スポーツドクター 日本テニス協会医事委員会 委員(H26-28) 東レパンパシフィックオープン トーナメントドクター (H21-) 楽天オープン トーナメントドクター (H23-H27) デビスカップ・フェドカップ 中立ドクター (H24-H26)平成17年 全日本学生選手権 単複出場
順天堂大学硬式庭球部はスポーツ健康科学部・医学部・看護学部が合同で活動しています。テニスを通じて、スポーツの専門家を目指す学生と医学の専門家を目指す学生が共に活動出来る非常に恵まれた環境です。私自身も今でも、テニス選手のサポートの際に、スポーツ健康科学部の卒業生と一緒に仕事をしています。 また、スポーツ健康科学部の部員の怪我などに関しても、学生トレーナーと連携を取りながら、サポートしています。皆さん、是非、順天堂大学硬式庭球部にて一緒に成長していきましょう。
荒野 直子
医学部(女子)監督
平成23年 順天堂大学医学部 卒
医学部女子硬式庭球部では、中高のテニス経験者だけでなく、未経験の学生もテニスを楽しめるようなチーム作りを行っています。また外部コーチの指導もあり、技術的な成長を感じることが出来る環境が整ってきています。スポーツ健康科学部や医療看護学部との交流も深く、テニスを通じて様々な人間関係を築けることも魅力の一つです。 部活を通じて培われる体力と人間関係は、今後の医師人生にとって必ず有益となると思います。ぜひ同じ目標に向かって頑張りましょう。
尾上 美樹
医学部(女子)監督
平成26年 順天堂大学 医学部 卒
順天堂医学部女子テニス部はアットホームな雰囲気で初心者の人も1から丁寧に指導を受けることができます。試合はチーム戦が多いので、選手だけでなくベンチコーチや応援、全員で団結して勝利を目指します。 また、スポーツ健康科学部、医療看護学部と3学部合同で部活をやるため協調性が身につくとともに、知り合いの輪が広がります。 試合ごとに切磋琢磨し結ばれた絆は一生ものです。一緒に楽しく熱い日々をすごしませんか。
冨木 裕一
医学部硬式庭球部部長
順天堂大学医学部卒業(1987年) 順天堂大学 医学教育研究室 教授 / 消化器外科学講座下部消化管外科学 教授
若い頃、特に学生時代に、何かに打ち込むことはとても意義あることだと思います。 もちろん学生は勉強が本分ですが、勉強以外に打ち込める何かがあると、学生生活は より一層充実したものになります。なんとなく学生時代が終わってしまうほど、もったい ないものはありません。青春は燃やしてこそナンボのものなのです。 私はテニスを大学初心者で始めましたが、現在の自分があるのは、学生時代にテニス部で がんばったことが大きく関わっています。テニスに限らずスポーツはそう簡単に上手くなり ませんが、誰でも初めはみんな初心者なのです。そりゃあ、中学や高校からやっていた 経験者に一日の長があることは否めませんが、「上手になろう」、「強くなろう」と 一生懸命に努力することは、その後の人生にも活かされるはずです。 順天堂大学硬式庭球部は、経験者も初心者も大歓迎で、それぞれのレベルに応じた練習 プログラムでスキルアップを図り、誰もが、「学生時代はテニス部でした!」と胸を張って 言えるようになるまでに鍛え上げます。 テニスは個人競技の印象が強いと思いますが、大学テニスは選手ひとりひとりが自分の役割を 理解し、チームに貢献するために汗を流します。特に大学を背負って戦う団体戦は、大学部活の 醍醐味であり、順天堂としての誇りと絆を強く感じることができる瞬間です。 一生懸命やって勝つことの次に良いことは、一生懸命やって負けることなのです。 また、テニスは生涯スポーツとしても有名です。私も今でも週一回、近所のテニススクールに通い、 フェデラーのような華麗なシングルバックハンドを目指して、日々、素振りをしています。 何歳になってもプレーできる幸せを感じていますが、その基礎となるスタイルは順天堂大学 硬式庭球部で培ったものです。 ぜひ、私たちと一緒にテニスをしませんか? お待ちしております!
村松 正嗣
順庭会副会長 順天堂大学 医学部卒(1987) 村松医院(千葉県柏市) 院長 <戦績> 全日本学生選手権4回出場(3回戦進出) 関東学生選手権本戦ベスト8 卒業後 全日本ベテラン40歳以上優勝、50歳以上準優勝 毎日トーナメント ベテランの部 40歳以上優勝 2001年 世界医師テニス大会 個人戦 単準優勝
私は、順天堂大学入学後の6年間、医学部のみならず体育学部の仲間とも、ずっと練習を共にして、テニスに打ち込みました。 思い返せば、医学部の選手でも、全学のリーグ戦でプレーし、また個人戦でも関東学生や全日本学生でプレーすることができる環境が順天堂にはありました。私自身、そして3年後輩の家内も、その環境を存分に使わせて頂くことで、新しいチャレンジが可能となりました。また東日本医科学生体育大会でも2度の優勝を達成でき、医学部の良き仲間と巡り会えたことも私の財産の一つとなっています。忙しくとも、一つのことに集中し、工夫して信念を持ってやり抜けば道は開けるという学生時代の経験は、私のこれまでの仕事やテニス、考え方に大きな影響を与えていることは間違いありません。 現在は、開業医として地域医療への貢献を続けながら、余暇では、2度目の全日本ベテラン優勝目指して週末のテニスとトレーニングを継続しています。また、平成29年、プロに転向した長女(村松千裕)のテニス選手活動を静かにサポートすることも、現在の生きがいのひとつになっています。
村松(旧姓 石井) 千恵
順天堂大学 医学部卒(1990) 村松医院(千葉県柏市) 副院長 <戦績> 関東学生選手権シングルス優勝(医学部の学生では史上初) 全日本選手権本戦出場 国民体育大会 一般女子代表
梅島 一男
順庭会 会長 順天堂大学 体育学部卒(1990) 千葉県立市川東高等学校 保健体育教諭 /前千葉県高体連テニス専門部委員長
私は現在、千葉県の公立高校で体育の教員を務めテニス部の顧問をしています。大学生活では、体育学部ではありましたが、医学部の仲間と一緒に切磋琢磨し、人として成長できる校風が順天堂の良いところだと確信しています。チャレンジ精神旺盛な高校生の皆さん、是非この順天堂大学で自分を磨いてみませんか。志ある若者をお待ちしています。
中川 淳
日本テニス協会 国際大会運営マネージャー 国際担当部長 順天堂大学 スポーツ健康科学部卒(2004)
学生時代からテニスを通じた社会貢献に興味があり、テニス協会へ就職しました。現在はジャパンOPEN等国際大会の運営や日本のテニス界の発展に携わっています。国際大会の運営アルバイトでは、いつも後輩である順大テニス部に依頼しています。テニスだけでなく様々な経験が出来る順天堂大学硬式庭球部で充実した学生生活を送りませんか。
森 寛志
志津テニスクラブ コーチ 平成17年スポーツ健康科学部卒業 元吉田記念テニス研修センター(TTC) フューチャーズプログラム責任者JTA公認S級エリートコーチ 日大三島高校時代、全国トップクラスの戦績を残し、指導者を目指すべく順天堂大学に。TTCを経て志津テニスクラブで多くのトップジュニア選手を育成中。
私は将来指導者になりたいという夢があり、順天堂大学に進学しました。 大学では選手として戦いながら、スポーツに関する専門的な学問を学びました。現在はジュニアを指導していますが、大学で得られた貴重な経験を活かすことが出来ています。指導者を目指す人にとって順天堂大学は最適な環境ですので、ぜひご検討ください。
吉部 紳介
吉田記念テニス研修センター(TTC)アシスタント ディレクター 平成17年スポーツ健康科学部卒 在学中、選手を経て学生トレーナ組織を設立。卒後、アメリカ留学後プロ野球チームのトレーナを歴任し現職。
スポーツ科学を学びながら自身のパフォーマンス向上に努めるという経験は順天堂大学ならではです。ぜひ人生の大事な学びの時期を順天堂大学でテニスと学業に打ち込みながら過ごしてください。
臼井 俊夫
バボラジャパン 平成16年スポーツ健康科学部卒
皆さんには時間がある大学での生活を有意義に過ごしてほしいと思います。順大はテニスを打ち込むには最高の環境ですし、部活動以外のことにチェレンジする時間も工夫次第で十分とれます。行動すればきっと自分に興味があること、将来やりたいことが見つかります!
島村 巴菜
令和4年スポーツ健康科学部卒 獨協埼玉高等学校 体育教員 テニス部顧問 幼少からテニスを始め、獨協埼玉中、高校へ進学。テニス部では主将を務め埼玉県大会に出場。 恩師であるテニス部顧問の影響を受け教員の道を志す。テニスの練習に明け暮れながらも勉強も両立させ、一般受験で順天堂大学に合格しテニス部へ。大学でも主将としてチームを牽引、個人戦では全国クラスの選手がひしめく関東学生2次予選ファイナルに進出。引退後はきりかえ猛勉強の結果、10倍近い難関を突破し母校に採用となる。現在はテニス部の強化に邁進中。
■順天堂大学を選んで間違いはなかった 高校の体育教員でありテニス部顧問の熱意に大きな影響を受けました。順大は優れた教職のカリキュラムは勿論、アットホームな雰囲気が良く、先生方がいつでも相談に乗ってくれました。1年次の寮生活も部活が異なるメンバーと日々過ごす中で、様々な価値観を知ることも出来ました。また、順大ならではのJKB48という教員を目指す勉強会もあり、同じ目標に向かう仲間と励ましあいながら頑張れたことは有意義な時間でした。 ■将来の夢は選手を育て順天堂大学に送ること 入学したてのテニス部は、人数も少なく下降線でした。しかし、その逆境を立て直すべく、チーム作り、練習の見直し、トレーニングの工夫、勧誘活動と様々なチャレンジをした結果、チームは大きく変貌し全国区の選手も集まりました。 自分で考え行動を起こすこと、それが結果に繋がることを学べた貴重な4年間でした。将来は選手を育て順大に送ることで恩返しをしたいと考えています。