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 順天堂大学硬式庭球部とは

順天堂大学硬式庭球部の特色

順天堂大学硬式庭球部は、医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健医療学部、医療科学部の5学部で構成されています。5学部の共通目標として関東大学テニスリーグでの勝利を目指しつつ、医学部は医科歯科リーグや東医体、医療看護学部は看護リーグと、それぞれの目標を持ち活動するユニークな部となっています。
キャンパスは医学部、保健医療学部が東京都文京区、スポーツ健康科学部は千葉県印西市、看護学部、医療科学部は千葉県浦安市に位置し、練習場所は浦安市(医学部・看護学部)と、印西市(スポーツ健康科学部・医学部)となっています。練習場所は分かれているものの週末の練習や合宿は合同で実施するなど学部を越えて互いに切磋琢磨しています。

順天堂大学硬式庭球部の歴史

順天堂の歴史は古く1838年に医学塾として開学、日本医学の発展を担ってきました。硬式庭球部は学是「仁」、理念「不断前進」をもとに、基本動作の徹底、目標達成を追及する姿勢、人材の育成を方針に掲げ1952年の創部以来、医学・教育・スポーツ分野に多くの優れた人材を輩出してまいりました。
過去の戦績としては全日本選手権、全日本学生、関東学生などでもトップクラスの結果を出しており、また医学部では男子について医科歯科リーグの上部校であり、かつ東日本医科学生総合体育大会(東医体)でも連覇を重ねていた歴史もあります。加えて、医療看護学部は看護リーグで5連覇を達成するという輝かしい実績を重ねています。

各チーム紹介

部長
冨木裕一(教授)
主将
御園生洋季
主務
小島佑太 馬渡学斗
部の紹介
私たち医学男子硬式庭球部は、現在総勢20人で活動しています。
これまで東日本医科大学体育大会(東医体)では10回以上の優勝経験があります。
部活動は週3回、部内戦や対抗戦、そして公式戦に向けて緊張感を持って練習に取り組みながらも、たくさんのイベントを主催し、学年を越えた部員同士の仲も良い和気藹々とした団体です。
メッセージ
大学からテニスを始めた初心者から経験者まで、様々なレベルの人が所属しています。
もちろん初心者でも基礎から教えますので大歓迎です!
ぜひ私たちと同じ部活で、充実した大学生活を送りませんか?部員一同、みなさんの入部を心よりお待ちしております!!
部長
冨木裕一(教授)
主将
松浦愛莉
主務
髙木花音(外務)坂本愛花(内務)
部の紹介
経験者も初心者も、一人一人目標を持ち自分のペースに合わせて活動に取り組みつつ、お互い高めあって皆でチームの目標に向かっているのが女子硬式テニス部です。
より良いチームを作るために、互いの意見を共有しつつ、日々邁進しています。
普段の練習や合宿、公式行事、オフ期間中の部旅行などのイベントを通して、同期はもちろん、学年、さらには学部を越えた絆も深く、かけがえのない繋がりを得られます。
個人競技でありながら、それぞれが意義を持って全員で一つのチームを盛り上げていく団体です。
メッセージ
スポーツ未経験の人もテニス経験者も、お互いに高めあい、テニスを楽しんでいます!密度の濃い大学生活を共に過ごしませんか?部員一同、心よりお待ちしております!
部長
和氣秀文(教授)
主将
植松 蓮  /副主将 坂田 学杜
主務
部の紹介
私たちは現在、関東リーグに所属し2022年度、23年度に連続昇格を果たし現在は4部に位置しています。かつては2部でしたので、目下の目標は2部、そして最終的には1部昇格を目指して活動中です。近年、スカウトにも力を入れ選手層も厚くなり全国クラスのメンバーも揃い2024年度も3年連続の昇格を目指しています。
また、私たちは競技力だけでなく、人間力やチーム力、社会貢献力といった面でも一流を目指し日々努力を重ねています。部員は昨年から新たに保健医療学部、医療科学部のメンバーも加わり2023年度は総勢25名となりました。今後も進化を続ける弊部にご期待ください。
メッセージ
私たちは一人ひとりが主体性を発揮しながら同じ目標に向かって活動しています。順天堂大学は伝統があり、医学、スポーツに関する最先端の研究も行う、日本で唯一の医療・健康・スポーツに特化した大学のテニス部です。日々様々なことに挑戦し高みを目指し急成長を遂げています。ご興味のある方はぜひご連絡ください。
部長
和氣秀文(教授)
主将
山本 茉莉亜  /副主将 天羽 星莉
主務
小島 彩那
部の紹介
私たちは昨年度、今年度と関東リーグで連続昇格し現在3部に位置しています。来年度(2024年度)は3年連続の昇格で2部を目指して日々練習に取り組んでいます。インカレ等に出場経験のある部員から、大学から始めた部員など幅広いレベルのメンバーが所属し「スポーツ健康科学で社会に貢献する」ことをビジョンに掲げ、全員が目標達成に向かい活動しています。
また、医学部や医療看護学部、保健医療学部、医療科学部等の他学部や医師や教員、スポーツ分野で活躍されているOB,OGとの方々との交流ができることも特徴です。
メッセージ
学生主体で運営し、競技力のみならず人として成長する環境が整っており、一人一人が活躍するステージがあります。
順天堂大学硬式庭球部に入部し、様々なことに挑戦し成長しませんか?
高校生の皆様からのご連絡をお待ちしています!
部長
中山仁志(准教授)
主将
後藤真理子
主務
池ノ内春華
部の紹介
医療看護学部硬式テニス部は現在、4年生8名、3年生6名、2年生3名、1年生14名の31名で活動しています。
普段の練習は浦安キャンパスで医療看護学部だけでなく、医療科学部・データサイエンス学部と合同で行っており、毎回楽しくテニスをしています。
現在は週2回の練習を行っており、勉強やアルバイトとの両立も可能です。
同期だけでなく先輩後輩とも繋がりを持つことができ、合宿や新歓、追いコン、合同練習などでは学部を超えて交流する機会もあります。
テニスの技術の向上だけでなく、強い繋がりが持てる、そんな部活です。
メッセージ
テニス経験者だけでなく、大学から始めようかなと考えている人でも大歓迎です!
テニスやイベントを通して、先輩後輩と強い絆が持てる部活です。
私たちと一緒に充実した大学生活を送りましょう!
部長
主将
主務
部の紹介
医療科学部は今年度からテニス部が発足しましたが、まだ部員数が少なく平日は浦安キャンパスで医療看護学部と、休日はさくらキャンパスでスポーツ健康科学部と合同練習を実施しています。
保健医療学部はまだテニス部が発足しておらず、週末のみさくらキャンパスでスポーツ健康科学部と合同練習を実施しています。テニス経験者で試合に出場する学生は、スポーツ健康科学部と一緒に関東学生テニス連盟の試合に参加しています。
今後、設立予定の薬学部など含め上記2学部は、これまでの医学部や医療看護学部、スポーツ健康科学部の活動と連携しながらテニス部のあり方を検討しているところです。
メッセージ