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関東学生新進テニス選手権大会

       

2月に大宮健保、各大学で関東学生新進テニス選手権大会が開催され、男子は上方拓真(1年霞ヶ浦)、女子は小島彩那(2年山村学園)、山崎さくら(1年松商学園)がシングルスで、また太田南歩、山崎さくらペアがダブルスで本戦出場を果たしました。(※小島は本戦から)男子の上方は初戦敗退でしたが優勝した高妻選手(筑波大)に3-6/5-7と善戦することが出来ました。女子は山崎が初戦で新井選手(亜細亜大)に6-7/2-6で、山崎・太田組は上田・貞方組(山学大)に4-6/1-6で敗退しました。小島は初戦、加藤選手(亜細亜大)に6-3/6-2で勝ち、2回戦は不戦勝、3回戦で武士選手(日体大)に4-6/6-4/4-6で敗れましたが、ベスト16まで進出することが出来ました。ベスト16には弊部が所属する3部以下の大学では2人のみとなっており、1~2部の選手の中に順大の名前が残ったことは大きな前進でした。また、今回1年生が3人本戦に上がったことも今後に繋がるものと考えております。春関では更なる結果を出せるよう部員一同邁進致します。(写真左から、山崎、上方、太田)